One day Journey　美味しいランチとおススメ美術館　ー　京都・アサヒビール 大山崎山荘美術館　ー

美味しい！　美しい！　心が満たされた！！

２０２２年１１月１日、ここ数日お天気が良くて、明日以降の予報も晴れなのになぜか今日は雨

なんで今日だけ雨なのなんて最初は思ったりしたのですが、最初の目的地に着いたころには、雨も少し上がって雨の中の景色がなんだか心地よく感じたのでした。

阪急電車　「西山天王山」駅下車すぐ
「　なかの亭　」さん
ステキな庭があるお店です。

写真は、なかの亭御膳　１６５０円　

ドリンク＋デザート付も魅力的だったのですが、このあとの予定も考えて今日は、デザートはなしです。

庭を眺めてあれこれとそれぞれの野望について話ながら、ご飯を食べた後、次の目的地に移動しました。

阪急電車　「大山崎」駅下車　歩いて１０分ほど

「　アサヒビール 大山崎山荘美術館　」
ここは当初、大阪の実業家　加賀正太郎氏の別荘として作られたもので、その後、アサヒビールの初代社長　山本為三郎氏と深い親交があったこともあり、京都府・大山崎町とも連携を取り、美術館として再生することになったとのことです。

「　こわくて、たのしいスイスの絵本　」
スイスの絵本作家　ハンス・フィッシャー、フェリックス・ホフマン、エルンスト・クライドルフの３人の作品が展示されていてその一つ一つがとても繊細で美しかったです。
１２月２５日まで開催していますので気になった方はぜひ行ってみてください。

そしてランチの時にデザートを我慢したのは、大山崎山荘美術館で喫茶室でお茶をしたかったからです。
喫茶室からの羨望と今回の展示にちなんで、リーガロイヤルホテル京都が考案した特製オリジナルスイーツを楽しみにしていました。

ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家をイメージした「チョコといちごのケーキ」

スイスの伝統菓子　「エンガディナー」

今回は雨だったので、庭園は散策せずでしたが我が家から車で２５分ほどと近場のこの美術館。

また訪れてみたいと思います。